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2012年9月

2012年9月25日 (火)

情報化時代だからこそ・・・!?

情報化時代だからこそ・・・!?
             お茶の時間大切に!!

五感を超える力 英知、使いこなせるか

  ネット 人類 未来 第1部 巨大データの光と影(1) 2012/9/24 2:00

 インターネットが普及し始めて約20年。その存在は黎明(れいめい)期とは比較にならないほど巨大になった。コンピューターの性能向上と小型化、価格の低下。とどまることを知らない技術革新がネット利用者の裾野を爆発的に広げ、それがまた見たこともないような力を人類に与える。ネットの巨大な力をわれわれは使いこなせるか。史上まれにみる挑戦が始まる。

。。。中略。。。

■気付けば丸裸

  ロスバーグが所属するライフテクノロジーズは今月、半導体を使い、わずか1日、千ドル(約8万円)でゲノムを解析できる装置の出荷を始めた。国際コンソーシアムが13年、30億ドルを費やしてゲノム解読の完了を宣言したのは03年。「解析を大衆化する」とロスバーグ。個人レベルで生命の設計図を持てれば投薬や治療を最適化できる。

  しかし――。

  ロスバーグは警告も発する。「好奇心旺盛な20代のネット起業家たちが自分のゲノムをネットで公開したいと言うが、やるべきではない」。ゲノムを見てアルツハイマー病にかかるかや、子供が遺伝病になるかなどが予測可能になったら……。公開したゲノムがもとで差別、プライバシーの問題を招きかねない。データの人類への反乱。ロスバーグは恐れる。

  ▽持ち主の居場所を特定しクレジットカードの不正利用を防ぐ▽性格や思考を割り出し人事の判断材料にする▽何がほしいか探りあてプレゼントを贈る――。米欧ではSNSの個人情報を使ったサービスや手法が編み出され、増殖している。

  一見、便利で効率的だが、われわれは自らネットに書き込む情報で、気づかぬうちに丸裸にされているともいえる。光も影も併せ持つネット。人類が直面する現実だ。(敬称略) 

日本経済新聞 ネット人類 未来 第一部より
  巨大データ光と影 より(
コラム全文

急須でゆっくりお茶を注し
  季節を楽しむ時間贅沢!!

 

 お茶の大和

2012年9月10日 (月)

東アジア 気になります!?

日経ビジネス より

尖閣、竹島、世界の民衆を味方にできるか  山川 龍雄

   2012年9月10日(月)

 尖閣諸島や竹島を巡り中国や韓国との緊張が高まってきました。私がこの点で思 うのは、最終的な行方は、我々が考えている以上に国際世論に左右されるのではな いかということです。もっと言えば、この問題に全く無関係な世界の民衆たちが、 どちらの味方につくかが、カギを握るような気がします。アラブ諸国で相次いだ政 権交代も背景にはソーシャルネットワークの普及がありました。2012年は世界中が、選挙の年。ポピュリズムを意識した政治が強まっています。

 その点、気になるのは、中国や韓国の方が国民の関心が高く、インターネットを使った草の根の情報発信が進んでいることです。歴史教育を徹底させてきた韓国 では、若者たちが世界に向けた啓蒙活動を続けています。本来、領土問題とは切り 分けるべきはずの慰安婦問題も、国際世論を味方につける手段として活用されてい る印象があります。一方で日本は尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、ビデオ公開を渋りました。当時世界があの映像を一斉に見たら、どんな印象を持ったでしょう。

 日本政府が毅然とした態度で国際法に則って主権を主張することは、もちろん重要です。しかし、領土問題は「理屈」を押し通すだけで、決着がつくものではありません。我々はもっと草の根で世界に広がる「空気」に敏感であるべきだと思います。これから日本が成長していくために武器となるのは人材であり、技術であり、そして海だと思います。日本の排他的経済水域面積は世界で6番目。この豊かな海洋資源をいかに活用できるかは、日本の将来に関わってきます。

日経ビジネス 2012年9月10日号より

お茶の大和