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2012年6月

2012年6月 1日 (金)

科学無視のトランス脂肪酸批判

科学無視のトランス脂肪酸批判
思わぬ弊害が表面化

日本人への影響は? 2012年06月01日(Fri)  松永和紀 (科学ジャーナリスト)

 2005~06年ごろ、「狂った油」、「食べるプラスチック」などと週刊誌などで大げさに書き立てられた物質があったこと、覚えていますか?

 脂質に含まれる脂肪酸の一種、「トランス脂肪酸」です。トランス脂肪酸は、多く食べると狭心症や心筋梗塞など冠動脈疾患のリスクが高まるとされ、海外では食品中に含まれる量の上限値を決めている国があります。一方で、日本では「摂取量が海外ほど多くないとみられる」などとして規制が行われず、市民団体や一部の週刊誌などが強く批判していました。

 そして、福島みずほ・社民党党首が2009年9月、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画)に就任してすぐ、「食品中の含有量の表示義務化」へ向けた検討を消費者庁に指示したのです。市民団体の一部はやんやの喝采でした。

別の健康リスク
  さて、その実態はどうだったのか? 本当にリスクは高いのか? 科学的にリスクを検討する「食品安全委員会」がこの3月、リスク評価書をまとめました。その結果、大多数の日本人にとってトランス脂肪酸のリスクは大きくなく、科学を無視したトランス脂肪酸批判が思わぬ弊害、別の健康リスクの増大すら招きかねないことがわかってきたのです。

 「食の安全」における政治主導がなにをもたらすのかを浮き彫りにする事例です。解説しましょう。

記事前文

 この記事を読んでいて、日頃疑問に思っていることが又頭を持ち上げました。其れは片寄った栄養食品の過剰摂取です。
 自然が作った栄養素より、特定の栄養素を過剰に添加した加工食品や、サプリメントの方が果たして健康に良いのかという疑問です。

 科学(化け学)が進んだ現代、あらゆる食品の分析がなされているのですが、それが片寄った見方を生み出し、誤った知識を導き出してしまうことはないでしょうか?(“木を見て、森が見えず”てなことないですか!!)

 健康を考えて、身体を壊すことがないように!!

自然からの贈り物、お茶は急須で時間贅沢!!  お茶の大和